7つの明確なステップ

オーダーカーテンの採寸方法

ガラス幅だけではなく、カーテンを実際に吊るす器具を基準に測ります。最初に全手順を読み、金属製メジャーで各寸法を2回確認してください。

両端のフィニアル、左右のブラケット、中央サポートまで見える完全なカーテンポールと窓

ポールまたはレール、固定金具、左右の延長、床までの距離を一つの計画として確認します。

採寸を始める前に

金属製メジャーを使う
布製や柔らかいメジャーは伸びたり、たわんだりします。

可能なら器具を先に設置
実際の吊り位置を測る方法が最も確実です。

幅 × 丈で記録
単位はcmで統一し、必ず書き添えます。

窓ごとに測る
同じように見える窓でも寸法が異なることがあります。

窓より高く広く設置した完全なカーテンポールポールの高さと左右延長を示す寸法図
01 · 取付け位置

ポールまたはレールの位置を決める

目安は窓枠の上端から15~25cm上、左右は窓枠から各15~38cm外側です。天井高、下地、エアコン、カーテンボックス、窓ハンドル、家具を確認して調整します。

計画する全幅:窓枠幅 + 左の延長 + 右の延長。
開いたカーテンを窓の左右に収めた状態
02 · たたみ代

開いたカーテンの置き場所を確保する

厚い生地、裏地、高い倍率、広い窓ほど大きなたたみ代が必要です。左右の壁面を測り、エアコン、ドア、コンセント、家具に当たらないか確認します。

ポールのフィニアル間にある有効幅
03 · 幅

カーテンが覆う全幅を測る

設置済みポール:飾り端を含めず、左右フィニアルの内側にある直線の有効長を測ります。設置済みレール:端止めから端止めまでを測り、実際の構造に含まれる中央の交差部だけを加えます。

ガラス幅だけで注文せず、すべてのカーテンを閉じたときに覆う総幅を入力します。

吊り位置から床までの左、中央、右の3つの丈
04 · 丈

上部仕様に合う開始位置から測る

ハトメ・ロッドポケット:通常はポール上端から。ギャザー・プリーツ:リング下端またはフックの吊り点から。ウェーブ:対応レールの指定基準点から測ります。

左、中央、右の3か所を床まで垂直に測ります。床から離す、または軽く触れさせる場合は、信頼できる最短値を基準にします。

中央で合わさる2枚のカーテン
05 · 枚数

1枚開きか2枚開きを選ぶ

2枚開きは中央から左右へ開き、左右対称に見せやすい仕様です。1枚開きは片側に寄せるため、掃き出し窓や片側の壁面が広い窓に向きます。

例:総仕上がり幅240cmを同じ2枚に分ける場合、製品固有の規則を適用する前の仕上がり幅は1枚120cmです。
仕上がり幅とヒダを作る生地幅の違い
06 · 倍率

覆う幅と生地量を区別する

ギャザー、ハトメ、ロッドポケットでは、1.5倍は軽め、2.0倍は標準的、2.5倍は豊かなヒダの目安です。縫製済みプリーツやウェーブは構造に倍率が含まれるため、商品説明に指示がない限り幅を再度掛け算しません。

床上約1cm、床に触れる丈、約5cmの床だまりを比較した3枚のカーテン
07 · 床との納まり

仕上がり丈を選ぶ

床上約1cm:掃除しやすく、床のわずかな不陸にも対応しやすい仕上げ。床に触れる:すっきり見えますが正確な採寸が必要。約5cm床にたらす:柔らかな装飾性があり、日常のお手入れが増えます。

注文前の最終確認

  1. 総幅と左・中央・右の丈を声に出して読み合わせます。
  2. 上部仕様、器具、枚数、倍率、床との納まりを確認します。
  3. 商品の寸法範囲と入力ルールを確認します。
  4. 寸法メモと、メジャーの両端が写る写真を保存します。
商品ページから明確に指示されていない限り、縫い代、フック高、生地量を自分で追加しないでください。

採寸アシスタントを開く →